「お父さんみたいなのとだけは結婚しないようにって妻が娘に言うんです。私も息子に同様のことを言ってやりました」 どこで張り合ってんだか。 なにげに田中さんの家族構成が見えてきました。娘、息子が一人ずついるなんて幸せ者だと思うんだけどなぁ。 「女…
「おじさんの仕事外回りなんだけど、お客さんから『ギャグも外回り』って言われてるんですよ。トホホホ。」 この街のオフィスマンはこんなのばっか。 きょうもこの街の経済は~おやじのギャグで回っている~。 ん?外回り? このオフィスにいなかったとこみ…
「おぅ!良い天気だねぇ。おいちゃんの頭もテッカテカだぜ」 最近こればっか聞くような気がするのですが・・・。 やはり、根本に通ずるものがあると、会話の引き出しも似通ってくるものなのでしょうか。 それとも、おやじギャグおやじたちの間で、頭テッカテ…
「おぅ!良い天気だねぇ。おいちゃんの頭もテッカテカだぜ」 あんまり光ってないような・・・。 右のもっと年を召してそうなご老人の方が髪があるのはなんだか皮肉。 ダメおやじという称号も哀愁をただよわせて・・・、いや、テッカテカに光ってるぜ! // 《…
「めんどうだなぁー明日は日直のお当番なの。 でも黒板消し叩いてキレイにするのは楽しいよね。」 なるほどね、あのパンパンと叩いて粉煙を出して、 その中を悠々と歩くのはなんとなく楽しかった気がします。 でも、この街にまだ小学校はなかったはずだが・…
静まり返った夜の街の中、ローソンだけが開いている・・・。 なんとなくこういうの好きな人いません? こう、ひっそりとたたずんでる夜のコンビニにものを感じるんですよ。 深夜のひとりのスポットってかんじで。 まぁ私は昼にしか行きませんが。 // 《学校…
「よくお会いしますねえ。会社員世帯がもっとほしいですね。」 ガソリンスタンドからも一般住民の要求がでました 「一般人を連れてきて近くに住まわわせろ」 なんてのはこの上なくムチャな要求ですが、そんなムチャにも応えられるのがマッチングメーカーくん…
「『スクワット』と『ベンチプレス』どっちが好きっすか?」 「→ベンチプレス」 「自分もベンチプレスっす」 ベンチプレスってあれですよね、寝転んでバーベルを上げ下げするやつ。 筋トレはさぞ仕事でのストレスが解消されるでしょうね。 この人は仕事中に…
「会社員世帯を誘致してくださって、ありがとうございました~。」 昨日の件でお礼を言ってもらえました。 うーん、爽やかな気分でスタートできて、いいねえ! もっと感謝されるために、もっともっと頑張りますよー。 ところで君はさ、電気もつけずに一人で…
「リストラというのは残酷なものですよねぇ。使い終わったらポイ。 私も妻をポイできたら、と思いますよ。」 相変わらず愚痴の内容がすさまじいタイル屋の田中さん。 あんたも残酷なこといいますわねぇ。 隣のオヤジはなんでこう笑顔でいられるんだ。 《工場…
「しょ、職場では全然話が合わなくて・・・。 く、苦労します。」 すっごい分かる・・・。仕事場でも学校でも、自分と話が合う人がいないという方は少なくないんじゃないでしょうか。 でも君の場合はその語尾のダスをやめてみればいいんじゃない? 《要求し…
《十人十色の社員たち》 「インディソフトウェアA」なる奇妙な企業を発見。 Aってことは、BとかCとかもあるのか? 興味がわいたので訪ねてみることに。 おっさん、青年、腰の曲がったおじいちゃん・・・。 なんだこの社員のバラつきは!? みんな私服だし、…
《つくるぞオフィス地帯》 もう線路はほっといて、 先にオフィスづくりに移りたいと思います。 ここにビルが建ち並ぶぞー!! まずはマーケティング会社を設置。 駅の近くということで、都会の雰囲気を引き立ててくれます。 ま、人がごったがえしそうで入社…
《とりあえず架け橋》 フィールドに円形の池がぽっかり空いていてので 道路をひいて橋にしてみました。 これはこれでなかなか画になる。 そのうち釣りをする人でも現れるかな。 それにしても柵がガードレール一枚とは貧弱な。 直線だからいいものの、雨の日…
《最後の登録》 うーん、次から次へと未登録のテナントを見つけてキリがない。 これじゃあ、いつまでたっても次の街へ行けないので このタイル屋を最後にします。 歳に似合わず金色ヘアーの田中さん。 「ああ、人生ってつまらないもんなんですねぇ。 この年…
《別れのときがせまる》 本日の天気は雨。傘の点が街の道を動いています。 気がつくと街の総人口は411人。このステージの目標は300人。 いつの間にか100人超えてた・・・。 ボスからも次へのチケットをもらいました。 しかし、まだまだタウンズペー…
《ここが変だよこの街は・その1》 木下小学校の校門に、堂々と電柱が立ち構えています。 じゃ、ジャマすぎる・・・。 よく校門の前に校長や先生がたっているのはみかけますが、 電柱は見たことないいですね。 しかもこんなど真ん中に。 そして小学校に通う…
// 《爆破の跡が家のあと》 黒田さん宅、いつの間にかくっきり消えてしまっていました。 何人かの住人に話しかけてみたのですが、黒田さんの話題を話す人は 一人もいませんでした。 口封じでもされてるのか? これ、なんでしょう・・・。跡地にひとつ赤い点…
《工場のNGゾーンが知りたい》 なにやら、黒田さん宅が青緑色に強く点滅しています。 そして、黒田さんご老人が不機嫌そうに入っていきます。 これはイヤな予感がする・・・。 「工場が腹だたしくてのう」 やっぱり・・・。やってしまいました。工場の不満と…
《お悩みは忘れたころに解決する》 シニア向け娯楽施設が欲しい山野さん。 あ、そういえば安田さん探してたの忘れてた・・・。 見つけました、安田さん宅。 こっちも不満かかえとるやんけ! 釣り堀屋を紹介してもらえました。 スペースとらないといけないな…
// 《ノリの軽い婦警さん》 「おはよー!」 巡回中の婦警の山中さんに元気なあいさつを もらえました。 うちとけたお巡りさんって親しみ持てますね。 学校の先生みたい。 「ストーカーとか多いけど、アレなにさま? ろくに貢ぎもしないくせにね!」 それは警…
// 《爆発音の正体》 第二住宅地をうろついていると、 あれ、なにか変わったような、なにか足りないような・・・。 あっ!! 今村さんの家がなくなってる!! 跡形もなく支柱も床も残らず消え去っています。残っているのはさら地と破片のようなものだけです…
// 《謎の爆発音》 新しく住民を呼んだので家が建つのを待っていると・・・ ズドン!! ・・・!? 何やら爆発したような音が。 周りを見てもなにも異常は見当たらない。 お巡りさん、なにか知りませんか!? 特に事件の報告はないようで、 のんきに世間話な…
// 《解決できない不満もある》 なにやら点滅の激しい家が。 これはタダごとではなさそう。 あら・・・ものすごいお怒りのようで。 「工場がうるさいのなんとかしてよ!」 以前から今村さんは眠れないなどと話していました。 やっぱり立地がまずかったなあ。…
// 《ご老人を満足させるために》 わ!黄色く変色してる! 今度は何が欲しいのかな。 シニア向け娯楽施設ですか。 安田さんがその知人を知ってるそうですね。 「横綱ってのはもっとも強い階級だぞ!」 まだ言ってるんですか・・・。 《安田さん家が見つから…
// 《親方からの挑戦状》 住民に話しかけても相撲の話題ばかり。 高田山さんが越してきて以来ずっとこの調子です。 ウロウロしてると高田山さんから電話が。 なにごとぞ? 相撲の質問に答えられら国技館を紹介してもらえるそうです。 これはレア物件かもしれ…
// 《にぃ~し~、ひがぁ~し~》 今日はあいにくの雨模様。 この中で、相撲部屋が建てられそうな土地を 探していきます。 ちょうど道路のはしっこにスペースが空いてました。 ずれないように設置していきます。 ドドン。 相撲部屋が建ちました。 張り手の音…
// 《ん?何の話だ?》 いつものようにお魚屋さんで買い物しようとすると 「女性は土俵に上がってはいけないんですって! 何でなのかしらね?」 え、何の話ですか? 「横綱ってのはもっとも強い階級だぞ! うそじゃねえぞ!」 謎の念をおされました。 なぜ相…
// 《ワンルームはつながる!?》 ワンルーム物件を既存のワンルーム物件に重ねたら、 なにやらクレーンの表示が・・・。 もしかして、この上に建てられるのか⁉ わっ、つながった!! なるほど、ワンルームを連ねるとマンションになるわけですね。 テンショ…
// 《こちら夜更かし真っただ中》 おや、こんな真夜中に歩く人影が。 青木真由美さんでした。こんな夜を一人で出歩くなんて 度胸あるなあ。 「私顔広いからさーいろいろ紹介でもするよ」 おっ!なら娯楽施設の知人を紹介して! 「知らないって」 なんじゃい…