街ingメーカー2.1 大都市づくり計画 第62日目
「めんどうだなぁー明日は日直のお当番なの。
でも黒板消し叩いてキレイにするのは楽しいよね。」
なるほどね、あのパンパンと叩いて粉煙を出して、
その中を悠々と歩くのはなんとなく楽しかった気がします。
でも、この街にまだ小学校はなかったはずだが・・・?
電車で元の街の学校に通ってるんですかい。
《お友達を増やしたい》
そろそろ新規の住民が欲しいので、知人がいないか聞いて回ります。
「設計事務所の社長を知っていますよ。
じゃ、その人に聞いておくわ。」
聞いておくわ・・・ってことは今は紹介してくれないのね。
まあ人の都合ってのもあるし、滞ることもあるか。
「この街に住みたい青木さんを知ってるんですけどね。
今度会った時にでも紹介しますよ。」
それっていつになるんでしょうか・・・。
そのうち忘れ去られちゃって、うやむやになりそうです。
でもよく考えてみれば今まで紹介してくれた人って本人に確認とってんだろうか?
単に一緒に住みたいがために街へ引きずり込まれた人もいそうですな。
どうでもいいけど、この青木さんって髪が青かったあの青木さんのことじゃなかろうか。
「友人にマンションを探し中の北沢さんがおりますことよ、オホホ」
ああ、そういえばマンションも建てたいな。団地があるとより都会っぽいし。
「それでは、北村さんを紹介してあ・げ・るですわ。」
やった!新規住居人ゲットです!
なんとも気前のいいふてぶてオバサン。全然ふてぶてしくない。
《一人暮らしが集まるよ》
さっそく建てようとオファーリストを開いてみると・・・。
ん・・・?
個人事務所兼住居・・・?
これは、マンションではないのか?事業主が住むとこなのか?
個人的に、探偵が済んでそうなテナントです。
あっ、この段々になった独特の家は!
第一ステージにも見ましたね、このフォルム。
あの眼鏡をかけた金髪の口の悪いお姉ちゃんを思い出す。
これがマンション扱いされるのなら、セカンドマンションのときみたく積み上げられるのでは!?
というわけで、タウンズページに載ってる個人事務所兼住居さんさんたちに越てきてもらうことに。
まずは小沢奈緒子さん。
とてもなにかをやっているようには見えない・・・。
そして簡単に引っ越してきてくれます。
フリーランスならではの身軽さか。
そしてよくいる若い女性の黒柳鈍子さん。
公園にいそうなママとの違いは何だろうか。
体躯会計のノリの清水誠さんも越してくれます。
テレビとソファ、近すぎないかね?近くで見ると目が悪くなるよ。
そして、金髪の口の悪いお姉ちゃん。
このゲームじゃセクシーだと横暴になるのかい。
「そんなら、私が行ってあげてもいいけど?」
なんで上から目線なのかと言いたくなりますが、引っ越してくれること自体大変なことなので、上から目線にになるのが当然なのであります、はい・・・。
おお、案の定積みあがった!
上へ上へとどんどん構築されていきます・・・。
建ちました!すんばらしい!!
横へはつながりませんでしたが、このテナントは4階まで積み上げられるようです。
屋根のかかったベランダが一直線に並んでいるのが見どころ。
窓が張った面も、事務所らしい雰囲気を醸し出していてステキです。
で、この人たちは何をやってるんでしょうか。
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今日はここまで。
赤信号に全力でつっこんでいく主人公の図。
みんなは絶対にマネしないでね。