街ingメーカー2.1 大都市づくり計画 第66日目
「お父さんみたいなのとだけは結婚しないようにって妻が娘に言うんです。私も息子に同様のことを言ってやりました」
どこで張り合ってんだか。
なにげに田中さんの家族構成が見えてきました。娘、息子が一人ずついるなんて幸せ者だと思うんだけどなぁ。
「女房」じゃなくて「妻」っていってるあたり、まだ若いんじゃないだろうか。
《仕事は片付くどころか》
ガソリンスタンド探して幾千歩、不動産屋が不満を抱えているのを発見しました。
高野土地って店名からして、高野さんの土地に家を建てるんかいな。
やっぱりオーナーは高野さんでした。だからどうってこともないですが。
なんとなく、高度が高い土地ばかり扱ってそうな印象を受ける。
「いらっしゃいませ!どのようなマイホームをお探しですか。」
そうね、ガソリンスタンド付きの家とか売ってないかね。
「公園を建設してほしいのですが・・・
忙しいから大変ですけど頼まれていただけますでしょうか~?」
わー!!仕事が増えちゃったよ!!
ただえさえガソリンスタンドで難航してるのに。
忙しくて大変と分かってるなら頼まないでくれ・・・。
《再び弁当屋へ》
さて、時間を置いたので弁当屋へ直行します。
ま、期待はできませんけどね。
「ガソリンスタンドの不満を解消できそうな人は知らないよ」
まーそうでしょうね。
そもそもこの世界にはガソリンスタンドの会社がENEOSしかないんだから、その時点でかなり門は狭くなります。
もっといろんなガソリンスタンドがあれば、人脈も広がって当たりやすくなるはずなんですがね・・・。
「私は知らないけど、万里小路和子さんは噂好きだから・・・」
なんでしょうか、マッチングメーカーくんを追い払うためのマニュアルでも出回ってるんでしょうか。話すときに顔が色んなとこ向くのも目を泳がせてるように見える。
あんまり意味ないけど、手ぶらで出ていくので幕の内弁当でも買っていきます。
お金を払うたびに親密度アップ!
なんか複雑だなぁ・・・。
今日はここまで。
解消~求めて~飛び交ったこの一日~、
ひとかけれも~報われず~日が~落~ち~る。
すみません、このアングルばっかで締めて。
街ingメーカー2.1 大都市づくり計画 第65日目
「おじさんの仕事外回りなんだけど、お客さんから『ギャグも外回り』って言われてるんですよ。トホホホ。」
この街のオフィスマンはこんなのばっか。
きょうもこの街の経済は~おやじのギャグで回っている~。
ん?外回り?
このオフィスにいなかったとこみたことないが?
《ガソリンスタンドはどこなんだ》
「→ガソリンスタンド関係の人を知りませんか?」
「業平弁当の高村洋子さんは噂好きだから・・・。」
本当に噂好きなんだろうな?
噂好きという噂が立ってるだけじゃないのかね?
でも女性のネットワークって広く、深く、速いので(前回の小沢さんしかり)、信用することにしましょう、はい。
ながされるように業平弁当へ。
ピンク色の装飾がなんか女の子らしくてかわいらしい。
うげっ、初対面でやんの!
これじゃ知人を聞けません。またしても会話を重ねなくてはならない。
右奥に木製のタンスが置かれてますが火事にならないかこれ。
《それじゃ、交流しまーす》
ぼーっと眺めてても親しくはなれないのでとにかく話しかけてみる。
「いらっしゃいませ!
こりゃ、どうも、何か用でしょうか?」
よかった、おやじギャグおやじじゃなくて。
それに気前もよく、堅苦しいオジサンでもないみたい。これは仲良くやって行けそうです。
と思ったら、営業スマイルおやじとか書いてやんの・・・。
「最近、会議が増えちゃってね。外に出たいんですけどね。」
弁当屋がどんな会議をするのか気になる。
外に出たいんですか~。ギャグも外回りの片岡さんに頼んでかわらせてあげたいですね。
そしてら弁当作れなくなるか。
お目当ての高村洋子さん。
苗字が違うってことは夫婦ではないのね。
「最近入ってきた新人の子がかわいいのよねぇ。
あらいやだ。おばさんったら。」
そのかわいい新人とはどこぞや!?
一番右の私服の彼か!?
と思ったらお客さんでした。まぎらわしい。
「チハルさんは『銀行預金』と『郵便預金』どっちが好きなのかしら?』
初対面の人にこんなこと聞くのもどうなんでしょうか。
預金に好きも嫌いもないでしょうに。
「わたしは、『郵便預金』よ」
カギかっこついたままなのね。
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今日はここまで。
夕日が~こりかたまった~心の疲れをほぐしてくれ~る~。
ああ、また話し込むだけで終わっちゃった。
ガソリンスタンドってやたら需要が高いうえに、なかなか関係者に巡り合えないんですよね。
鬼門ですよ鬼門。最近はガソリンスタンドって文字を見ただけでガソリンタンクへ身投げしたくなります。
街ingメーカー2.1 大都市づくり計画 第64日目
「おぅ!良い天気だねぇ。おいちゃんの頭もテッカテカだぜ」
最近こればっか聞くような気がするのですが・・・。
やはり、根本に通ずるものがあると、会話の引き出しも似通ってくるものなのでしょうか。
それとも、おやじギャグおやじたちの間で、頭テッカテカ協会でも開いているのか?
「おぅ!良い天気だねぇ。おいちゃんの頭もテッカテカだぜ」
と、復唱したいるおやじたちを想像して、今日も光る頭を眺めます。
《俺のヘルプを聞いてくれ》
はい昨日の続き!
ガソリンスタンドの知人を探すんでしたね。
あんまり期待はできませんが、片岡装飾店へ直行。
あら・・・初対面でした。
ある程度親密にならないと、知人を紹介してくれません。
見ず知らずに人に知人の情報を軽々と言えるわけないので当たり前ですが。
というわけで何回か話しておく。
「白滝と糸ごんにゃく、どっちが好きかいなー?」
「→糸ごんにゃく」
「オジさんも糸ごんにゃくなのだー。」
趣味が合うことで親密度アップ。
ノーヒントなので勘で当てるしかありませんが、2択なのでけっこう正解します。
どうでもいいですが、私は白滝と糸ごんにゃくの区別がいまだにつきません・・・。
「テレビでオジサンの考えたギャグを使ってる芸人がいてビックリしたよ」
それがどのギャグかぜひ教えてもらいたかったですね。
「助かりマンモス」とか「さいなら、いならば」とか
さんざん聞かされてますし。
「客が引くとはおもわなかったなぁ。トホホ」
安易に想像できてしまう・・・。
《フリーランスに聞いてみよう》
しつこく聞いてると相手にされなくなるので、ここで時間を置く。
ただ待っているのももったいないので、このあいだ来てくれたフリーランスの人たちに聞いてみよう。
体育会ノリの清水くん。
「知らないっす」
そうっすか・・・。
「~さんは噂好きだから」
この噂好きだからって、要は知ったこっちゃないってことの婉曲なのかなあ。
はい、口の悪い摂津姉ちゃん。
「知らないって」
って、だってさ。これ聞くの一回目なのに。
「この周辺には、その不満を解決できる住人はいないわよ」
どごーん!!
それを早く言ってくれ・・・。
っていうかなんでそんなことまで把握してるんだ。
ご近所のネットワークを広げるのが早い人なんだねえ小沢さんは。
昨日越してきたばっかでしょ?
《再び片岡装飾店》
帰ってまいりました。客が増えてやんの。
お目当ての高柳亜希子さんと知人になりました。
これで、ガソリンスタンドの知人がいないか聞けます。
「私は知らないけど、柿崎タイル屋の万里小路和子さんは噂好きだから」
いい加減にせーーーーーーーい!!!!!
今日はここまで
わー要求してるテナントが増えてるよー
やばいよやばいよー
街ingメーカー2.1 大都市づくり計画 第63日目
「おぅ!良い天気だねぇ。おいちゃんの頭もテッカテカだぜ」
あんまり光ってないような・・・。
右のもっと年を召してそうなご老人の方が髪があるのはなんだか皮肉。
ダメおやじという称号も哀愁をただよわせて・・・、いや、テッカテカに光ってるぜ!
《この街の名前は?》
早朝の街をブーラブラ。
この時間帯はおまわりさんくらいしか歩いていません。
暇つぶしに話しかけてみる。
「こりゃどうも、おはようございます。ところで、この街の名前は?」
ああ、きました、街の名前づけイベント。
立ち話に電柱をはさむとはどういうつもりだ。
ここは、私のハンドルネームをとって、チハル街と名付けることにしました。
今後どのステージに行こうとチハル街と名付けることにします。
だって僕が建てた街なんだもん。
「チハルまちですか。
最近、仕事が忙しくって大変なんです。」
チハルまちに関しては反応なしかい!!
警察が仕事で忙しいってことは、この街で犯罪おこりまくりってことじゃないのかい。
まだ100人くらいの街なんだけどねえ。交番あと20軒くらい誘致することになりそうな。
《オレの不満を聞け》
不動産屋が不満を出してる・・・。
この色は、工場かガソリンスタンドだろう。
「ガソリンスタンドがないので不便に感じてますよ。」
ガソリンスタンドですかぁ。この人たちの住まいも見当たらないし、遠方から車で長距離出勤してるのでしょう。
ということは?
道路でつながっていない孤立したこの街に来るために草っぱらを車で走ってるのか・・・。
そう考えると、なかなかワイルドなおじちゃんたちです。
《それでは、人脈探しです》
とりあえずスナックがんぐろにやってきました。
もちろんがんぐろ娘なんてどこにもいません。
とにかく手あたり次第に知人がいないか聞いていく。
「友達にラーメン屋を始める藤村さんって方がいたわね」
ラーメン屋はどうでもいい。
こっちが探しているのはガソリンスタンドです。
「片岡装飾店の高柳亜希子さんは噂好きだから、紹介できる人を知ってるかもしれないわ。」
噂好きねぇ・・・これは本当にあてにならないので今のは聞かなかったことにして隣の女性のほうに聞いてみます。
「ちょっとした知り合いに弁当屋でがんばろうとしている業平さんがいるんですー」
弁当屋はどうでもいい!!
私が探しているのはガソリンスタンドなんです。
なんだ、ちょっとした知り合いって・・・。
「片岡装飾店の高柳亜希子さんは噂好きだから、紹介できる人を知ってるかもしれないわ。」
なんでこう、高柳亜希子さんを推してくるんでしょうか・・・。
人一倍うわさ好きだから、期待してもいいということか?んん?
今日はここまで。
その片岡装飾店って、すぐ下の店舗でした。
なんだろう、あの二人にたらい回しにされた気がする。
街ingメーカー2.1 大都市づくり計画 第62日目
「めんどうだなぁー明日は日直のお当番なの。
でも黒板消し叩いてキレイにするのは楽しいよね。」
なるほどね、あのパンパンと叩いて粉煙を出して、
その中を悠々と歩くのはなんとなく楽しかった気がします。
でも、この街にまだ小学校はなかったはずだが・・・?
電車で元の街の学校に通ってるんですかい。
《お友達を増やしたい》
そろそろ新規の住民が欲しいので、知人がいないか聞いて回ります。
「設計事務所の社長を知っていますよ。
じゃ、その人に聞いておくわ。」
聞いておくわ・・・ってことは今は紹介してくれないのね。
まあ人の都合ってのもあるし、滞ることもあるか。
「この街に住みたい青木さんを知ってるんですけどね。
今度会った時にでも紹介しますよ。」
それっていつになるんでしょうか・・・。
そのうち忘れ去られちゃって、うやむやになりそうです。
でもよく考えてみれば今まで紹介してくれた人って本人に確認とってんだろうか?
単に一緒に住みたいがために街へ引きずり込まれた人もいそうですな。
どうでもいいけど、この青木さんって髪が青かったあの青木さんのことじゃなかろうか。
「友人にマンションを探し中の北沢さんがおりますことよ、オホホ」
ああ、そういえばマンションも建てたいな。団地があるとより都会っぽいし。
「それでは、北村さんを紹介してあ・げ・るですわ。」
やった!新規住居人ゲットです!
なんとも気前のいいふてぶてオバサン。全然ふてぶてしくない。
《一人暮らしが集まるよ》
さっそく建てようとオファーリストを開いてみると・・・。
ん・・・?
個人事務所兼住居・・・?
これは、マンションではないのか?事業主が住むとこなのか?
個人的に、探偵が済んでそうなテナントです。
あっ、この段々になった独特の家は!
第一ステージにも見ましたね、このフォルム。
あの眼鏡をかけた金髪の口の悪いお姉ちゃんを思い出す。
これがマンション扱いされるのなら、セカンドマンションのときみたく積み上げられるのでは!?
というわけで、タウンズページに載ってる個人事務所兼住居さんさんたちに越てきてもらうことに。
まずは小沢奈緒子さん。
とてもなにかをやっているようには見えない・・・。
そして簡単に引っ越してきてくれます。
フリーランスならではの身軽さか。
そしてよくいる若い女性の黒柳鈍子さん。
公園にいそうなママとの違いは何だろうか。
体躯会計のノリの清水誠さんも越してくれます。
テレビとソファ、近すぎないかね?近くで見ると目が悪くなるよ。
そして、金髪の口の悪いお姉ちゃん。
このゲームじゃセクシーだと横暴になるのかい。
「そんなら、私が行ってあげてもいいけど?」
なんで上から目線なのかと言いたくなりますが、引っ越してくれること自体大変なことなので、上から目線にになるのが当然なのであります、はい・・・。
おお、案の定積みあがった!
上へ上へとどんどん構築されていきます・・・。
建ちました!すんばらしい!!
横へはつながりませんでしたが、このテナントは4階まで積み上げられるようです。
屋根のかかったベランダが一直線に並んでいるのが見どころ。
窓が張った面も、事務所らしい雰囲気を醸し出していてステキです。
で、この人たちは何をやってるんでしょうか。
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今日はここまで。
赤信号に全力でつっこんでいく主人公の図。
みんなは絶対にマネしないでね。
街ingメーカー2.1 大都市づくり計画 第61日目
静まり返った夜の街の中、ローソンだけが開いている・・・。
なんとなくこういうの好きな人いません?
こう、ひっそりとたたずんでる夜のコンビニにものを感じるんですよ。
深夜のひとりのスポットってかんじで。
まぁ私は昼にしか行きませんが。
《学校を持ってこい》
おや、住宅街の方から不満が出てますね。
街のビジネスマン街イングメーカーくん、ただちに直行!
「何か不満はありますか?」
「中学や高校があれば、オジサン達には便利なわけよ、これが!」
まるでオジサンたちが通うかのようなセリフ回し。
子供の教育を代行してくれるって意味で便利って言ってんのかな?
結局学校が子供たちには必要になるわけですが、
不満を出すまではどう過ごしてたのかねえ。
義務教育のない世界なんでしょうか。
「ダチ公に中学校に勤めている佐々木ちゃんがいるんだなぁ。
ほんなら、佐々木ってヤツを紹介してしんぜよう。」
おー、タイムリー!!
不満を聞いたと同時に紹介してもらえました。
このおいちゃんとお友達の様ですが、ダチの学校にセガレが通うってなんか複雑な気持ちにならないか。
それはさておき、一回目は「佐々木ちゃん」って呼んでるのに二回目には「佐々木ってヤツ」って変わってますが、その佐々木ちゃんってこの人の中でどんなポジションなんでしょうか。
どうせおやじギャグおやじなんだろ。
住宅街は住宅でいっぱいだったので(当たり前なのに何いってんだろ)、線路を挟んでぴったりくっつけました。
線路を眺められる校舎ってのもなかなかオツなもんでしょ。
あ、電車の音で勉強に集中できないか。
ちなみに校庭に生えまくっている木はもともとその場所に生えてた木で、
校舎が建つと跡形もなく除去されます。
《人と人とは巡り巡って》
なんとなく知人はいないかと聞いて回っていると、今村さんという方を紹介してもらいました。
ん・・・?今村さんてもしかして
あの工場に耐え切れずでていった今村さんか!?
たしかめるには建てるっきゃない!
新しい道路をひいてさっそく誘致です。
家が建ちました!
すでにハートマークがついてる。
これはもしや・・・。
わーっやっぱり!!
今村さん復活です!!!
家族に笑顔が戻っています!!!!!
しかも、私のことを覚えていてくれました!
工場がうるさいと嘆いていたあの頃が懐かしいですね。
しかもタウンズページに登録までしてくれまいた。
太っ腹だねえ、サービス良すぎやしないか?
「掃除の時間に机を運んでたら、男の子の席からカビの生えたパンが出てきたの!きったなーい」
千尋ちゃん、再開して最初の話題がそれですか・・・。
なんで男の子ってそういうの大事にとっとくんでしょうかね。
あ、忘れてるのか。
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今日はここまで。
今村のお父さんが、スーツ姿で会社に向かっていきます。
新しい街での新生活、応援したくなりますね。
就職するの早いなアンタら。
街ingメーカー2.1 大都市づくり計画 第60日目
「よくお会いしますねえ。会社員世帯がもっとほしいですね。」
ガソリンスタンドからも一般住民の要求がでました
「一般人を連れてきて近くに住まわわせろ」
なんてのはこの上なくムチャな要求ですが、
そんなムチャにも応えられるのがマッチングメーカーくんです。
こういう要求を出すってことは、お客さんが少ないんだろうなあ。
腕組んで接客するからだろう。
《広がる住宅地》
画面中央より若干右側の3サイズの屋根が前回建てた住宅さんたちです。
その向かい側にまたスペースが空いてますね?
はいここにも3サイズの家を建てる予定だったんです。
では、さっそく誘致。
オフィス系ばっかのオファーリストなんてもう見たくないのでタウンズページから。
駐車場付きのお宅に越していただくのでガソリンスタンドさんはさぞ喜ぶでしょう。
車税がとぶとぶ。
二文字の苗字ばっかりだ・・・。
金田さん家にお電話。
「デートはやっぱり夜に限るっす!
初デートは夜10時までに家に帰すこと、そして信頼度アップっすよ。」
もう40近い妻子持ちがなに言ってんでしょうか。
なんだこの自信満々の顔は。
嫁さんがもう寝てるからこう堂々と言えるのかなぁ。まさか、浮気してんじゃあるまいな・・・!?
「じゃあ、私が引っ越した方がいいっすか?」
すごいね、この人たちは。電話一本で住んでるとこをかえちゃうんだもん。
お出かけ感覚で引っ越しちゃうような親じゃあ、子供がどう育つか心配だ。
こんどは今村さん宅に電話(※爆破された今村さんとは別人です)。
「いっちょ、おいちゃんがそっちの街にいってやっぺか?」
軽いなあ、この人たち。親戚の集まりじゃないんだから。
就職先とか学校とか振り切っちゃって、路頭に迷わないのかね。
それはさておき、奥の棚に下駄はいってない?
じゃん。
住宅地、いちおう完成かな。
左側が昔ながらの昭和的な雰囲気、右側が洋風を取り入れた現代風なデザイン。
その上を電車が走ってるけど騒音とかだいじょうぶかなこれ。
《夜景を見ようよ》
日も落ちて、角の銀行がライトアップされてました。
暗い街を照らす電光が何となく神秘的。
ちなみに午後6時くらいを過ぎると電気消えます。
これからってときにもったいねー。
小さいほうのオフィスもいろいろ光っててきれいです。
看板、部屋の光、映えてますねえ。
このなかであの田中さんがまたぶさくさ言ってるのでしょう。
締めに電車をひと眺め。
この駅の名前はさくらヶ丘駅です。
この街をどんな名前にしようとさくらヶ丘駅です。
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今日はここまで。
塚田くんからお礼の電話をいただきました。
「メチャ嬉しいっです。そ、そんじゃ・・・ま、また今度。」
企業はなんでこの子に電話させてんでしょうか。