街ingメーカー2.1 大都市づくり計画 第60日目
「よくお会いしますねえ。会社員世帯がもっとほしいですね。」
ガソリンスタンドからも一般住民の要求がでました
「一般人を連れてきて近くに住まわわせろ」
なんてのはこの上なくムチャな要求ですが、
そんなムチャにも応えられるのがマッチングメーカーくんです。
こういう要求を出すってことは、お客さんが少ないんだろうなあ。
腕組んで接客するからだろう。
《広がる住宅地》
画面中央より若干右側の3サイズの屋根が前回建てた住宅さんたちです。
その向かい側にまたスペースが空いてますね?
はいここにも3サイズの家を建てる予定だったんです。
では、さっそく誘致。
オフィス系ばっかのオファーリストなんてもう見たくないのでタウンズページから。
駐車場付きのお宅に越していただくのでガソリンスタンドさんはさぞ喜ぶでしょう。
車税がとぶとぶ。
二文字の苗字ばっかりだ・・・。
金田さん家にお電話。
「デートはやっぱり夜に限るっす!
初デートは夜10時までに家に帰すこと、そして信頼度アップっすよ。」
もう40近い妻子持ちがなに言ってんでしょうか。
なんだこの自信満々の顔は。
嫁さんがもう寝てるからこう堂々と言えるのかなぁ。まさか、浮気してんじゃあるまいな・・・!?
「じゃあ、私が引っ越した方がいいっすか?」
すごいね、この人たちは。電話一本で住んでるとこをかえちゃうんだもん。
お出かけ感覚で引っ越しちゃうような親じゃあ、子供がどう育つか心配だ。
こんどは今村さん宅に電話(※爆破された今村さんとは別人です)。
「いっちょ、おいちゃんがそっちの街にいってやっぺか?」
軽いなあ、この人たち。親戚の集まりじゃないんだから。
就職先とか学校とか振り切っちゃって、路頭に迷わないのかね。
それはさておき、奥の棚に下駄はいってない?
じゃん。
住宅地、いちおう完成かな。
左側が昔ながらの昭和的な雰囲気、右側が洋風を取り入れた現代風なデザイン。
その上を電車が走ってるけど騒音とかだいじょうぶかなこれ。
《夜景を見ようよ》
日も落ちて、角の銀行がライトアップされてました。
暗い街を照らす電光が何となく神秘的。
ちなみに午後6時くらいを過ぎると電気消えます。
これからってときにもったいねー。
小さいほうのオフィスもいろいろ光っててきれいです。
看板、部屋の光、映えてますねえ。
このなかであの田中さんがまたぶさくさ言ってるのでしょう。
締めに電車をひと眺め。
この駅の名前はさくらヶ丘駅です。
この街をどんな名前にしようとさくらヶ丘駅です。
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今日はここまで。
塚田くんからお礼の電話をいただきました。
「メチャ嬉しいっです。そ、そんじゃ・・・ま、また今度。」
企業はなんでこの子に電話させてんでしょうか。