街ingメーカー2.1 大都市づくり計画 第５２日目

《最後の登録》

うーん、次から次へと未登録のテナントを見つけてキリがない。

これじゃあ、いつまでたっても次の街へ行けないので

このタイル屋を最後にします。

歳に似合わず金色ヘアーの田中さん。

「ああ、人生ってつまらないもんなんですねぇ。

この年になるまでそのことに気づかなかった自分にも嫌気がさしますよ。」

朝っぱらからなんちゅうこと言ってくれてんでしょうか。

こんなことを笑顔いっぱいでいっちゃうんだから。

「気分がいい。毎日こうであってほしいと思いますよ。」

情緒不安定でしょうか。

ネガティブなことのすぐあとにポジティブなこと言うなんて二重思考だよあんた。

 横のオッサンもニコニコ腕組んでないでなにか言ってやれい。

《では、さようなら》

ボスに切符を使うように。電話しました。ついにこの街ともお別れです。

見納めに、国技館を一望しておきます。

旗が上がっていないので今日は休館の様です。

これ、側面のドアから出たらバチャーンじゃん・・・。

すかさず、最初にこの街で出会った武藤さんからお別れの電話が来ました。

どんだけ情報収集はやいんだあんたら。

ちなみにこの人、前回紹介した双子ちゃんのお父さんです。

赤、青、緑と髪色が遺伝しないファミリー。

最後にこのステージでの成績発表。

６世帯も退去してたとは驚きです。

そんなにあの爆破跡があったっけ？

街もかなり広くなったから、目の届かないところもあったんだろうなあ。

《ティアズアース》

 次の街の名はティアズアース。

大地が涙を流しているように見えるとのことです。

私にはツギハギが入ってるように見えるのですが・・・。

降り立ってみると、

んん？

今まで山しかなかった背景にビルが。

これは、都会を作れということか！？

目標欄を見てみると、「全世帯の２５％以上がオフィスビルのビジネス都市をつくること」ですって。

おお、これまで一軒家とかちまちました町しかつくってませんでしたが、いよいよ本格的な都市がつくれそうです！

わっ、なんだこのリストは！！？

オファーがオフィス系で埋め尽くされています。

ここまで偏ってるとちっと息苦しいなあ。

会社員の住宅とか必要になるだろうに。

今日はここまで。

ちなみに今ステージでの住民数目標は５００人です。

そうそう、これくらいないとやりごたえない。

SIMPLE2000シリーズ Vol.121 THE ぼくの街づくり2 ~街ingメーカー2.1~

街ingメーカーDS

≪５１日目　　　　　５３日目 ≫

街ingメーカー2.1 大都市づくり計画 第５１日目

《別れのときがせまる》

本日の天気は雨。傘の点が街の道を動いています。

気がつくと街の総人口は４１１人。このステージの目標は３００人。

いつの間にか１００人超えてた・・・。

ボスからも次へのチケットをもらいました。

しかし、まだまだタウンズページに載せていないテナントもあるので、

今日は登録を急ごうと思います。

おっと、まだ登録を終えていないテナントを発見！

しかもまだ❤がちいさく、交流も浅い。

「医療関係の方とお付き合いが多いのですが皆さん健康管理のプロですね。」

たしかにあれだけ激務な職務なのに、倒れたとかあまり聞かないですね。

そんな医者たちとおそば屋さんがどういった経緯でつながりを持つのか

気になるところです。

ちょっと口を挟んだだけですぐ登録されちゃいました。

あんなに❤小さかったのに。

ついで、うしろの「かれーそば」という破天荒なメニューを発見。

で、横の女性はこれが初対面だったりする。

お店の人って外を出歩かないから二番目以降の人って疎遠になりがちなんですよね。

そういえばいたなってなっちゃう。

《双子ちゃんがかわいい！》

武藤家でお留守番している１１才の完全ペアルックの双子ちゃん。

動きもシンクロしていて息がピッタリです。

髪の色が見た目で判断できる唯一の手がかり。

こんな双子でも、性格の違いはあるんです。

例えば、青髪の剛くんに話しかけてみると・・・。

「こんちは！ゲームしちゃいけないって母ちゃんがうるせーんだよ」

気が大きくて、けっこう生意気な感じの性格。

こういうのはヤンチャというのかな。

「マッチングメーカーの仕事は楽しいのかよ？」

うっ・・・。最近疲れ気味の私にはグサッと来た言葉。

思ったことは容赦なく口にするタイプでしょうか。

「ぼくね、パパとおねんねするの。」

緑髪の竜也くんは比較的甘えん坊であどけない感じ。

力士が撒いてるのが塩だと知ってはしゃいでいた

あのパパさんとおねんねだそうです。

きっと今夜の話題もすもうで持ち切りでしょう。

「なんだよ！」

「何かようですか！？」

しつこく話しかけたときの反応の比較。

剛くんは元気ハツラツで竜也君は丁寧でおとなしめ。

これだけ性格が違うからペアルックでも困らないのでしょう。

 

 

《お店の前の落とし溝》

やや、テナントの配置ミスで、焼き肉店のと道路の間に人が埋まるほどの溝が。

これでは、ガードレールを飛び越えてジャンプしてしないといけません。

そんなことができるのはマッチングメーカーくんぐらいなので

この問題を解決することに。

ということでタイル屋さんに来ました。

「ワールドタイル」なる壮大な店名であったことが判明。

タイル１０枚で２０万円と値は張りますが、ケチってても仕方がない、成金になったつもりで買いましょう。

はいしっかり埋まりました。ガードレールも消えてます。

しかし、ずいぶんの間、溝のままで放置していましたが、

今までのお客さんはどうやって入店していたのか・・・。

今日はここまで。

明日はいよいよこの街を旅立って、次のステージへ向かおうと思います。

楽しみー！

SIMPLE2000シリーズ Vol.121 THE ぼくの街づくり2 ~街ingメーカー2.1~

街ingメーカー2 ~続・ぼくの街づくり~

≪５０日目　　　　　５２日目≫

街ingメーカー2.1 大都市づくり計画 第５０日目

《ここが変だよこの街は・その１》

木下小学校の校門に、堂々と電柱が立ち構えています。

じゃ、ジャマすぎる・・・。

よく校門の前に校長や先生がたっているのはみかけますが、

電柱は見たことないいですね。

しかもこんなど真ん中に。

そして小学校に通う児童たちは見事に校門をスルーしていきます。

そこまで道をふさいでいるようには見えませんが、

やはりこういうのって油断してるとぶつかってしまうのか、

電柱に「これを先生だと思って挨拶しなさい」とでも

書いてあるのか・・・。

ジャマといえばオフィス地帯の看板もそうです。

わざわざ歩行者が頭をぶつけそうな低さに設置しています。

これでよくケガ人が出ないなあ。

ひどいのだと地面までついてるのもあるし。

《ここが変だよこの街は・その２》

ここは街の名所フランス料理店・・・の階段なのですが、

その行きつく先は天井。

2階につながってなーい！！

そもそもこのテナント一戸で二階建てになってるのですが

仮に二階がレストランだとして、一階は何なのか・・・。

事務所？店長の住まい？開かずの間？

向かいの建物の壁が近すぎて

見るからに開けれそうにないドアを発見。

はずれないドアチェーンをしてるようなものでしょう。

よく裏口のドアを勝手口といいますが、

これは勝手が悪すぎる。

こちらはもっとひどい。

林さんのお家が裏側のお家に

「なんか文句あんのか？あぁん？」

と言わんばかりにせまっています。

日照権の問題とかヤバそうな。

こちらは塀が広がりすぎてスーパーの自動販売機が圧迫されてるパターン。

店長はなにを思ってこんなところに置いたのか問いつめたいところですが、

それより問題なのは人の家を当たり前のようにウロウロしている街ingメーカー

くんでしょうね。

ピザハットの店内の奥に掛け時計があるのですが、

この時計、2時30分から全く動きません。

ピザハットのお店の中は2時30分のまま時が止まっているのです。

ちゃんと閉まるけど。

《ここが変だよこの街は・その３》

歩道が整備されていないためか、この街の人々は

平然と車道を歩きます。

これで先ほどの看板にぶつからずに済んでいるようですが、

こわくないのかあなたたち。

車が来ようとトラックが来ようとお構いなく歩いていきます。

老若男女問わずこの調子です。

これで交通事故が起こらないのがすごい。

ぶつかってもクルクル回るだけで済むからか。

なかには交差点のど真ん中を渡る強者もいます。

マナーもへったくれもない。

今日はここまで。

住宅街に１×５スペースの空きがあったので

バリケード4個並べてハードルとびを作ってみました。

あのむこうの木に着いたらゴールみたいな。

SIMPLE2000シリーズ Vol.121 THE ぼくの街づくり2 ~街ingメーカー2.1~

街ingメーカー

≪４９日目 　　　　　５１日目≫

街ingメーカー2.1 大都市づくり計画 第４９日目

《爆破の跡が家のあと》

黒田さん宅、いつの間にかくっきり消えてしまっていました。

何人かの住人に話しかけてみたのですが、黒田さんの話題を話す人は

一人もいませんでした。

口封じでもされてるのか？

これ、なんでしょう・・・。跡地にひとつ赤い点が転がっていたのですが、

これはいったい・・・。

これ以上、憶測をめぐらすのはやめておきましょう。

ところでこの跡地、上空から見上げてみたんですが、無数の亡霊たちが

もがいて飛び交ってるように見えません？

こっわ。

《ケーヨーD２、オシャレだヨー》

生活用品店のケーヨーD２。その外観がオシャレで気に入ってるんです。

まずは見てください、このテラスのような店構え。駐車場も広めでかつ、

余計な装飾がないんですよ。

段々の花壇のうえに並べられた色とりどりの花。

そして玄関には観葉植物の列がお出むかえ。

この上品なおもてなしがポイントなのです。

奥に見える「テナント募集」が若干雰囲気をこわしてますが・・・。

では、ケーヨー店内のリストアップを。

• 工具セット・・・・・・・２９８０円
• 胡蝶蘭・・・・・・・・・３９８０円
• なかよしくらぶ猫缶・・・・・９８円
• メタルラック・・・・・・２９８０円

アイテムを直接見れない（買ってもプレゼント箱が表示されるだけ）ので、

「なかよしくらぶ猫缶」がどんなものか気になる。

《買ったんだから配って回る》

コンビニで立ち会った川口さんに胡蝶蘭を。

「ごめんなさい、いらないわ」

はっきり断られました。

まあこんなところで渡されても困るか。

「くらぶ」にかけてスナックの子になかよしくらぶ猫缶を

「わーい！プレゼントありがとう。

　さようなら～」

貢ぎ物になっちゃた。

用事に工具セットをあげたいのですが、

「キャハハ」「バブバブー」しか言ってくれません。

一人で歩き回れるのに。

※あとで調べたのですが、

なかよしくらぶ猫缶ってキャットフードでした。

キャットフードもらって喜んでたんか、あのお姉さん・・・。

《制服が似合いの子》

お昼過ぎをブラブラしていたら、向こうから川口麻衣子ちゃんが

歩いてきました。

セーラー服が映えてかわいい！

「もうすぐひな祭りだなあ」

「友達と買い物に行くのが楽しいんだー」

女の子の話って感じでかわいいです。もっと聞きたい。

「ずっと受験勉強頑張ってるんだ。勉強した方がいいですよね。」

頑張ってる学生って印象で好感もてるなあ。

惹かれちゃうよ。

「しつこいですよ、やめてください」

しまった、家までついてきてしまった。

もしかして山村婦警の言ってたこの街のストーカーって

私のことだったんじゃ！？

 

今日はここまで。

いつか建てた山奥の標識を見つけました。

いや、びっくりしましたよ、なんか変なのあるって。

SIMPLE2000シリーズ Vol.121 THE ぼくの街づくり2 ~街ingメーカー2.1~

街ingメーカー2―続・ぼくの街づくりお助けガイド

≪４８日目 　　　　　５０日目 ≫

街ingメーカー2.1 大都市づくり計画 第４８日目

《工場のNGゾーンが知りたい》

なにやら、黒田さん宅が青緑色に強く点滅しています。

そして、黒田さんご老人が不機嫌そうに入っていきます。

これはイヤな予感がする・・・。

「工場が腹だたしくてのう」

やっぱり・・・。やってしまいました。工場の不満となると、

こちらでは解決しようがありません。

黒田さんも今村さん同様、どこかへ爆発する運命に

あるようです（どんな運命だ）。

そういえば、工場と住宅って具体的にどれくらい離せば

いいんだろうか。

今後ギセイ者を出さないためにも、実験して調べておかないと。

というわけで実験開始です。

《思いきって並べてみる》

まずはスプリング工場（４×４）の横に住宅（２×２）を

４軒並べてみました。「工場がうるさい」以外の不満が

でたら、まんべんなく応えていきます。

実験地帯２つ目。印刷工場（５×５）でも調べます。

先ほど同様、住宅（２×２）を４軒並べました。

ちなみにこの家々のなかでさっそく工場に就職した者が

ちらほら。

最後に、本来ならごみ焼却場（６×６）があるらしいのですが、

このステージでは出てこないので、かわりにエネオス（５×５）で

実験していきます。

いつか６×６の工場が出てきたら、そのときはそのときで

やっていきたいと思います。

《検証結果》

しばらくたつと工場をうっとうしくいう苦情がでました。

苦情がでたのは横２軒です。

ということは、スペース４つ分あければいいということかな？

印刷工場の場合も同じで２軒でした。騒音の及ぶ範囲は工場のサイズ関係なく

同じなのかな？

意外にもガソリンスタンド付近から苦情はでませんでした。

匂いとか気にしない人たちなんでしょうか。

今度建てるときは駐車場つきやガレージつきにしてみよう。

《住民のリアルな意見》

「工場が近くにありすぎても困りものね」

まあ、音とか振動とかけっこう伝わってくるからね。

実際に住んでみたら地獄でしょう。

ちなみに横の笑っている子はこの家の子ではありません。

「工場の騒音のせいで住民の皆さんが迷惑してるっす」

住民たちの間で悩みの種になっているようです。

工場長に言っちゃいましょう。

「工場がセンスないって」

ひどい言われよう・・・。

ちなみに家を建ててすぐには苦情が出ず、けっこう経ってから（ゲーム内の時間でいうと４～６日くらい）でました。

最初は耐えられると思ったのだろうか。

今日はここまで。

郵便のヤングな助手がアドバイスをくれました。

「５メートル離した方がいい」とのことですが、

何を基準に５メートルとすればいいのか・・・。

１メートル＝１スペースなのかな？

SIMPLE2000シリーズ Vol.121 THE ぼくの街づくり2 ~街ingメーカー2.1~

SIMPLE2000シリーズ Vol.39 THE ぼくの街づくり ~街ingメーカー++~

≪４７日目 　　　　　４９日目≫

街ingメーカー2.1 大都市づくり計画 第４７日目

 

《お悩みは忘れたころに解決する》

シニア向け娯楽施設が欲しい山野さん。

あ、そういえば安田さん探してたの忘れてた・・・。

見つけました、安田さん宅。

こっちも不満かかえとるやんけ！

釣り堀屋を紹介してもらえました。

スペースとらないといけないなぁ。

 

《釣り堀、設置》

青空が見える完全オープンタイプですね。

今日みたいな雨の日はどうするんだろ。

おじいちゃん一人で経営してるのかあ。

この麦わら帽子、よく見かけるなあ。

池の中を歩いても怒られません。

魚がいないどころか、水しぶき一つあがらないのですが・・・。

《ラーメン屋でも置いておく》

わ！ピンクの家がいっぱい！

みんな飲食店を求めている。

そういえば昨日、知人がいるって

ケンタッキーの人が言ってたっけ。

というわけで爬虫類好きさんから

ラーメン屋の紹介。

ラーメン屋オープン。

ピンク色もおさまりました。

今日もこの街に貢献できたぞー。

今日はここまで。

今日助けてくれた安田さんに

お礼を言われました。

いいね、恩返しができたって感じで。

SIMPLE2000シリーズ Vol.121 THE ぼくの街づくり2 ~街ingメーカー2.1~

街ingメーカー4 - PS3

≪４６日目　　　　　４８日目≫

街ingメーカー2.1 大都市づくり計画 第４６日目

《ノリの軽い婦警さん》

「おはよー！」

巡回中の婦警の山中さんに元気なあいさつを

もらえました。

うちとけたお巡りさんって親しみ持てますね。

学校の先生みたい。

「ストーカーとか多いけど、アレなにさま？

　ろくに貢ぎもしないくせにね！」

それは警察の立場から言いてるのか、

被害者として言っているのか・・・。

ってかこの街にストーカーっているんだ！？

「最近の趣味はステキなホテルのプールで

　泳ぐことかな」

超豪華なプライベート情報が飛び出しました。

捕まえたストーカーに貢がせてるんでしょうか。

《夫婦でやってるケンタッキー》

ケンタッキーフライドチキンにて。

「→大人向けの飲食店の人を知りませんか？」

「家族の早坂竹子にいるらしいっす」

え、家族？

横にいる女性って妻だったんだ！？

じゃあ苗字は呼ばなくていいんじゃない？

自分のお店を夫婦でやるのは

よくある話ですが、チェーン店では

珍しいですね。

「えーとぉ、わたしぃ爬虫類がとぉっても好きなのぉ」

そうなんですか・・・。そのうち

自宅はヘビとかカエルとかでいっぱいになっちゃうのかな。

《切り替えの早い郵便おじちゃん》

「いらっしゃいませ、郵便局では街や自分の

　名前を変更することができます。

　どちらをご利用ですか？」

とてもかんじのいい接客をしてくれる郵便屋さん。

業務だと、とても丁寧な口調だが・・・。

「趣味は、最近のヤングにナウいギャグを飛ばして笑いをとること

ダチョォーン！」

「だな！だな！」

素に戻るとこんな感じ。典型的なギャグおやじに変貌してしまいます。

こんなにひとが変わっちゃうと戸惑っちゃうよ。

となりの助手であろうヤングな彼は素でも普通な感じ。

この二人が普段どんな会話をしてるのかとっても気になる。

今日はここまで。

ところでこの主人公、立ち止まるとよく首のあたりに

手をやるのですが、ネクタイのズレでも気になるんでしょうか。

SIMPLE2000シリーズ Vol.121 THE ぼくの街づくり2 ~街ingメーカー2.1~

街ingメーカー3 X 逃走中 - PSP

≪４５日目　　　　　４７日目≫